お店の想いが届く美容系ロゴ作成のコツとは!?

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看板やショップカード、Webサイトなどさまざまな媒体でお客様の目にふれるロゴは、お店の「顔」の役割をもっています。ロゴを見ただけでお客様が「このお店は雰囲気がよさそうだ」「このお店ならよいサービスをうけられそう」と前向きなイメージをもって貰えるように、お客様への「コンセプト」と「想い」をしっかり込めて世界にひとつだけのお店の「顔」を作り上げましょう。


美容系のロゴ作成の前に考えること

ロゴを作る時にはっきりしたイメージがないと、どんなロゴを作っていいのかわからなくなります。

参考にしようと競合他社のロゴをたくさん見れば見るほど混乱してくることもあるでしょう。

そんな時にまず考えたいのが、誰にどんなサービスを提供するお店なのかという「コンセプト」と、サービスを提供することでお客様にどんなベネフィットを得て欲しいのかという「想い」です。

例えば美容室なら「働く女性」に「自然なヘアスタイル」を「癒しの空間」で提供するお店によって、カット中には「リラックス」してもらい、終わった時には「期待以上の喜び」を家に帰ってからも「楽しい毎日」を過ごして貰いたいなど、長文でも単語でもお客様に伝えたいメッセージをたくさんリストアップしておくとロゴのデザインが決めやすくなります。

お客様へ伝えたいメッセージが決まったら、具体的にロゴを考えていきます。一口にロゴといっても構成する要素は3つあります。ロゴは、店名+シンボルマーク+コンセプトカラーから作られています。ロゴは、お店の外観や内装、Webサイトやフライヤー、ショップカードなどのデザインのテイストやカラーを決める時の軸となります。

「働く女性」に共感性の高いデザインとは?「自然なヘアスタイル」「リラックスできる癒しの空間」をイメージするシンボルマークとは?「喜び・楽しい」を喚起する色とは?というようにロゴを構成するひとつひとつの要素を考えたり、すべての要素を兼ね備えたデザインや色を考えたりしてオリジナリティのあるロゴを作っていきましょう。

ロゴの形と広告デザインの関係

巷にあるチラシや雑誌、看板などを見てみるとロゴにはいろいろな形があります。よく見かける形は横長のデザインです。店名だけのもの、左側にシンボルマーク・右側に店名があるものは整然として見えるだけでなく、Webサイトなどのヘッダーに使う時などもロゴやシンボルマークが見やすいというメリットがあります。

反対に縦長のデザインはインパクトもあり、どこか特別感も感じますがWebサイトやチラシなどで使う時はサイズによってはシンボルマークや店名がつぶれてしまうこともあるので広告物への汎用性は悪いといえます。おしゃれなお店では正方形のロゴもよく見かけますが、余白が少ない広告物では縦長のロゴと同じように使いにくい側面もあります。

ロゴを作る時には横型を基本として、縦型か正方形のロゴも合わせて作っておくとさまざまな形状がある販促物に使いやすくなるのでおすすめです。

美容ロゴ作成のフォントと色の選び方

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人は文字の形に「かわいい」「清潔感がある」などの潜在的なイメージを持っています。例えばゴシック文字などはそのままでは力強い印象がありますが、文字間を広くとって配置することで「品がある」「高級感がある」というようなイメージを持つ文字になります。

同じゴシックでも文字の角に少し丸みを持たせると美容サロンで使いやすい「やわらかい」女性的なイメージに変わります。つまり、店名のロゴに使用するフォントの選び方でお客様が感じるお店のイメージまで変わってしまうのです。

手書き風のフォントでもゴシックのような太い文字を崩したような文字だと「こだわり」「洗練されている」ように感じ、細い筆記体のような手書きの流れる文字なら「やさしい」「親切」というようなイメージを持たせることが可能です。

フォントと同じように色にも多くのひとが共通したイメージがあります。青系や白は「清潔感」、緑系は植物をイメージさせ「癒し」などを感じることができます。反対に赤系は目につきやすい色ですが「緊張感」「パッション」を感じさせます。

例えばオーガニック系の美容サロンならアースカラーをイメージカラーにするとお店のコンセプトが伝わりやすくなります。人が持っている文字や色のイメージを活かしてお店の「コンセプト」や「想い」が伝わるフォントや色を選んでください。

ロゴ作成の方法と筆記体のロゴ

フリー素材で美容ロゴをつくってみる

できるだけコストを抑えてお店のロゴを作る時に便利なのが無料のロゴ作成サービスです。入力フォームに店名をいれるだけで簡単に店名のロゴを作れるサイトや業種やデザインのスタイルを登録すると多くのデザインパターンを提供してくれるサイトなどがあります。

また、無料サイトの中にはアイコンや色を自由に組み合わせて作れるサイトもあります。ヘアサロンならハサミのアイコン、エステサロンなら植物のアイコンなどを組み合わせることでどんなお店なのか伝わりやすくなるだけでなく、アイコンなどのイラストがあることで「親しみやすさ」も感じられお店にも入りやすくなります。

いろいろな無料サイトを試して作りたい美容ロゴのイメージにあうサイトを見つけてください。

プロのクリエイターにデザインを依頼する

ロゴ作成をプロのクリエイターに依頼すればデザインに持たせたい「コンセプト」や「想い」を伝えるだけでオリジナリティのあるデザインを提案してもらえます。マッチングサイトなどを活用すればフリーのデザイナーに低コストでロゴの作成を依頼することができます。

ショップカードやパンフレットなどのデザインや印刷も必要な時は、デザイン会社や印刷会社に依頼するとすべての販促ツールを統一したイメージで作成してもらえます。自分でお店の写真を撮影してコピーなども書けるのであればフリーのデザイナーに依頼して納品してもらったデザインデータをネットプリントなどで印刷するとコストも抑えられます。

プロに依頼する時にはロゴだけでなく、これから継続的に必要になる販促ツールやWebサイトの制作をどこに依頼するのかを含めて検討してください。

お店の心が伝わるロゴを作成しましょう

ロゴから得られるイメージは、新規顧客の集客だけでなくリピート顧客の満足度にも繋がっていきます。素敵なロゴのショップカードはもらうだけで嬉しくなれるだけでなく、そんな素敵なお店に通っていることへの満足度の向上にも貢献することができます。

紹介カードもデザインが違うだけで積極的に友人や職場の人に配りやすくなります。ぜひ、お店のプロモーションの軸になるオンリーワンのロゴを作りあげてください。