バイクをテーマにしたロゴ作成アイデア5選

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バイクのショップやツーリングのチームで、ステッカーを作りたいという需要が生まれることがあります。そこにはまさにバイク好きのデザインだな、と思われるロゴをデザインするのが最適でしょう。バイクのロゴと言っても種類は多岐に渡りますが、どのようなアイデアがあるでしょうか。

ここではよくあるデザインパターンを5種、挙げていきます。

真横と斜めから撮った写真をトレースしてイラスト化する

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バイクデザインとしてシンプルかつメジャーなのは、バイクを真横から撮ったデザインです。写真というよりはイラストの方が向いているかもしれません。バイクは真横からの見た目が非常に美しく、またその車種も横から見ればすぐに分かるため、知っている人が見たらどのメーカーのどの車種だ、とすぐに当ててくれます。

実際にデザインする時は、写真を用意して上からトレースしてイラスト化すると綺麗に行くかもしれません。実物をモデルにする場合は、細部までこだわって書き込んでいくのが綺麗に見せるコツです。真横の次は真正面、と言いたいところですが、バイクは真正面があまり美しくありません。

なので真正面ではなく、斜めから撮りましょう。前方斜めやや上で、見下ろす感じに写真に撮ればバイクのとても美しい車体が表現できるはずです。そしてそれをトレースしてイラスト化します。仕上げにはショップ名やチーム名を添えたり、色合いを揃えたりすると効果的です。


シルエットデザインとメーカーデザインの模倣

ロゴと言えば、スタイリッシュなデザインがイメージされます。よくあるデザインパターンの一つにシルエットがあります。バイクは輪郭だけあれば中を塗り潰してもバイクに見えます。シルエットでバイクと分かるのは、バイクが特徴的な形をしているからでしょう。

似た形状に自転車がありますが、バイクの重厚感は似て非なる物があります。そもそも日常生活で目にするマシーンなので、誰が見てもパッと分かるのがバイクの利点です。シルエットにしたら中に文字を埋め込んだり上から文字を載せたり、シルエットの塗り潰しをグラデーションにしたりと、やりようはいくらでもあります。

これから新たにオリジナルのロゴを作るとしたら、とりあえず参考にできるのがバイクメーカーのロゴです。

そもそもバイク好きは好きなメーカーがあるので、好きなメーカーのロゴに似ているロゴが作れたとしたらそれが一番格好良いものと言えるでしょう。もちろん真似やそのままトレースするのはまずいですが、ニュアンスを似せることは可能であり、そのぐらいなら問題はありません。

名前をアルファベットでスタイリッシュにデザインし、その上に格好いい羽根のマークなどを付けてみると、それっぽさがとても良く出るのではないでしょうか。

自分で一から描く劇画タッチと漫画風コミカルタッチ

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デザインは写真からの加工以外にも、当然のことながら一から自分で描く方法もあります。バイクを写実的に描けば描くほど写真からのトレースに向いていたという話になってしまいますが、逆にもっとイラストっぽくするのなら、手書きの利点も生きて来ます。

例えば劇画タッチなどは、荒々しく男らしいイメージの強調されたロゴデザインと言えるでしょう。線を太くし、筆で殴り描くようにしたモノクロのデザインで、一昔前の漫画風と言ったら良いでしょうか。ショップやチームのイメージと乖離しすぎるといけないですが、ちょっとヤンチャしたい感じが出したい場合に使える手法です。

それからもちろん、コミカルな漫画風デザインも、とてもメジャーであり、好まれるデザインと言えます。線を強調して、実物のバイクに近付けるのではなく、パステルカラーなどで着色して軽やかな雰囲気を出します。客に気軽に入ってもらえるショップのロゴなどに向いているでしょうか。

こういったデザインには添える文字も、アルファベットよりカタカナやひらがなが向いているかもしれません。ちょっと自転車ショップな感じも出てしまいますが、一考の価値があるデザインです。

レースでの大量配置と駐車時の大量配置

バイクは一枚の絵に大量に配置されていても見映えのあるデザインをしています。バイクレースなどをイメージしてもらえば伝わりやすいですが、大量に走っているバイクを上空から俯瞰した構図は、かなり絵になるのではないでしょうか。

レースでデッドヒートを繰り返しているシーンでもいいですし、整然と同じ方向に走っているシーンでも良いでしょう。10台から20台のバイクが、ずらっと並んで同じ方向に走っている構図は見応えがあります。写真からの取り込みの場合は、それを線画として抽出してイラストに起こします。

こういったものは大量の写真を撮って、どれがいいか決めてから作業すると効率的です。同様に、実はバイクは並んでいれば走っていなくても絵になります。バイク専用の駐車場をイメージしてください。そこに50台から100台のバイクが並んでいたら、壮観ではないでしょうか。

一台のバイクが大量にあるというのではなく、大量のバイクが重なり合うような構図で撮影します。上の方だけしか見えないかもしれませんがそれでも構いません。特徴的なシルエットは一部だけでもバイクだと分かるので、あ、バイクが大量に停まっているところの絵だな、と見る人はすぐに気付くでしょう。

ツーリングサークルの走行時と集合時

バイクが趣味の人の楽しみと言えばツーリングがあります。同じバイク愛好家と一緒に走ることで、実はその光景もなかなか絵になります。特に山間部の道路を一列縦隊になって走っている図は、とても統率が取れていて綺麗に見えます。

ツーリングサークルのロゴを作るとしたら、まさにその絵が最適なのではないでしょうか。イラストにしても良いですし、これは写真そのままを使っても良いかもしれません。ステッカーにしてバイクに貼れば、チームの団結力も上がるでしょう。

ツーリングは仲間との交流なので、バイクで辿りついた先でのちょっとしたイベントや歓談があるはずです。最後にみんなで写真を撮ったりするでしょうが、それもまさにモチーフに使えます。大勢の仲間の集合写真、そこにバイクも写り込んでいます。

これがロゴにちょうど良く使える素材なので、そこからデザインを起こしてイラスト化できるはずです。

自分たちだけのロゴ入りステッカー

バイクと言えばレース、ツーリングなど人が集まって行うイベントがイメージされます。そしてそこにはチームやグループが生まれるので、作ったロゴをステッカーにして配ったりなどの文化が存在します。できるだけセンスの良いものを作って、他のチームに見せびらかしたいものです。

ここで出したアイデアを参考に、おしゃれだったりインパクトのあるロゴを作成しましょう。